東京・神奈川・千葉・埼玉の工務店・建築設計事務所・一般のお客様へ。
新築・リフォーム・既存床下処理のシロアリ対策、お任せください！
JAST（ジャスト）株式会社は、シロアリ駆除・防蟻処理（防蟻工事）・木材防腐・劣化対策に！
安心・安全・半永久的に効果がある『ボロンdeガード』正規施工代理店です。
ホウ酸換算濃度（BAE）24％以上で処理
ジャストは、関東の工務店様・建築設計事務所様・一般のお客様に対して特に『ボロンdeガード工法』をお勧めしています。
それには理由があります。
ホウ酸塩系表面処理剤は木材中で分解せず、効果は永続します。しかし、拡散によって徐々に内部へ移動するため、表層部での防腐防蟻効果は低下し、再処理が必要となります。再処理を不要にするためには、高濃度の処理材を塗布する必要があります。
アメリカカンザイシロアリの脅威
すべての建物において大変やっかいな＜アメリカカンザイシロアリ＞は、輸入材や輸入家具に紛れて日本へと入ってきました。
このシロアリがやっかいなのは、他のシロアリに比べると食害の進行が遅く、侵入してから被害の兆候が現れるまでに数年かかるといわれるからです。
そのため早期発見が難しく、被害箇所によっては、耐震強度が著しく低下し、震度３程度の地震で倒壊してしまった事例もあります。
しかも、一度駆除しても再発率が高く、被害は広がりやすいのです。
家まるごと（全構造材処理）することで、アメリカカンザイシロアリ対策にもなります。
一次防蟻の重要性
JASTでは一次防蟻（シロアリ侵入経路遮断処理）を徹底しています。
なぜなら１ｍｍ程度の隙間があれば難なく侵入してくるからです。
セパレート金具・水抜き穴・配管の隙間 など
ベタ基礎だから安心・・・では決してありません。
既存住宅もホウ酸処理の前に必ずシロアリ侵入経路遮断処理を実施します。
ボロンdeガードの主原料は、自然素材「ホウ酸」
人体に無害で、シロアリ防除の効果はもちろんのこと、持続性のある製剤はないのだろうか・・・ということで、日本ボレイト株式会社によって開発されたのが『ボロンdeガード®工法』でした。
自然素材の主成分ホウ酸を高濃度で木部に処理する特殊な技術開発により、合成殺虫剤では実現できなかった課題をクリアしたのです。
つまり、こういうことです。
２．カビ菌による健康被害を防ぐ。
ボロンdeガード®工法（新築） 施工方法
『ボレイトシール®』及び『ボレイトフィラー™』で
基礎コンクリート部のシロアリ侵入経路経路遮断処理。
（配管部、セパレート⾦具、⽔抜き⽳、コンクリート打継部、
⽞関土間コンクリート打継部、など）
【特⻑１】⽇本初のホウ酸配合防蟻気密シーリング材。
【特⻑２】ホウ酸配合で、防蟻性能が⻑期間持続。
【特⻑３】内部が⻑期間硬化しないので、剥離による隙間が生じづらい。
「ボレイトフィラー™」は「ボレイトシール®」では埋めきれない大きな隙間に
使用して、シロアリの通り道を潰し、気密を保ちます。
有効成分がホウ酸なので、防蟻効果が低減することはありません。
地下シロアリ対策（標準処理）は、基礎天端（コンクリート基礎の最上部）
より1mまでの木部を高濃度処理溶液(1階:24%BAE 以上）での噴霧処理となります。
また、特にシロアリの侵入リスクの高い玄関や
浴室は２階の床組みまで噴霧処理します。
合成殺虫剤では処理できない床合板の裏面表面まで処理します。
外壁面材が木質系の時には、面材もホウ酸で処理します。
納まっていない部材も一本、一本丁寧に処理します。
施工のタイミングは断熱材やサッシの取付け前で、
透湿防水シートが張られる直近の日がベストです。
工事後、材表面にホウ酸が白く現れることがあります。
これはボロンdeガード工法がJISの性能基準量を
大幅に上回る量を処理しているためです。
尚この現象は、温度、湿度、材種、材の乾燥度合い等によって
その生じ方に差異が生じます。
現場には大工さんの道具、サッシ、
化粧材（家が完成しても壁の中に隠れず外に出ている部材）など
ホウ酸をかけてはいけない物があります。
そんなときには、マスカーやブルーシートなどをかけて養生をします。
土台敷きの現場(先行床工法・ツーバイフォー工法等）
では施工後に、大工さんの作業の進み具合や
後日の天気の具合をみて施工した部材を雨等で濡らさないように
ブルーシート等で養生をします。
また、屋根がかかるまでの間、雨ざらしになる可能性がある
部材や木質系外壁面は『ホウ酸溶脱防止剤』を添加します。
ホウ酸は水溶性なので、処理後そのままにしておくと雨等で
処理箇所が濡れてしまうとホウ酸が流れてしまい、
防腐･防蟻効果が薄れてしまいます。
ホウ酸処理は処理後がほとんど無色なため目で見て処理されている
のかがわかりづらいです。そんな時に役に立つのが『ボレイトチェッカ―』です。
二回に分けて施工をする現場で一回目の処理をして別日に施工する場合雨などで
流れてしまっていないかのチェックや、施工終了後に
現場監督やお施主さんが確認できるように処理しています。
ホウ酸処理されているところは赤色になり、処理されていないところは黄色くなるため
ホウ酸処理を目で見て確認することができます。
ボロンdeガード®工法（既存） 施工方法
1級ホウ酸施工士がお伺いし外周に蟻道が作られていないか、
床下にシロアリの生息やカビ、腐朽菌など隅々まで調査します。
デジタルカメラで撮影した写真をテレビにつないで
画像をお見せいたします。
防腐防蟻処理は後日改めてお伺いいたします。（調査と施工を同日に希望の場合はご相談ください）
防腐防蟻処理（1次防蟻）
シロアリの侵入経路になる水抜き穴やセパレート金具、配管の隙間など
ホウ酸配合の『ボレイトシール®』及び『ボレイトフィラー™』で
コーキング処理をします。
（2次防蟻・防腐工事）
木材はシロアリの餌になり、木材腐朽菌の餌にもなります。
高濃度のホウ酸塩を含浸させれば防虫・防腐効果が十分にあります。
ホウ酸は無機鉱物であるためホウ酸自体残り続け、ホウ酸の効果も残り続けます。
その為、水で流れない限り再処理は不要です。
地下シロアリだけでなくアメリカカンザイシロアリ対策やゴキブリなどの害虫対策
にオススメしているのがダスティング（散粉）処理です。
水溶液処理ができない空間（小屋裏、壁内など）でもエアーの力で隅々まで
充満させることが可能です。
一般のお客さまの声
ジャストで施工いただいた一般のお客さまの声をご紹介します。
東京都 S・K様
Q1：弊社を選ぶ前にどんなことで悩んでいましたか？
・建築して12年目。建築初期の防蟻処理以降、
・自宅は、気密性の高い作りを選択したため、
・また、子供がアレルギー体質であり、
Q2：何がきっかけで、弊社のことを知りましたか？
・インターネットでの検索。一般社団法人日本ホウ酸処理協会とい
・その上で、
Q3：何が決め手となって弊社を選んでいただきました。
・初回、相談において丁寧な説明と確認をしていただけたこと
・いくつか施工上に確認が必要だったり、
・鮫島さんはじめ、スタッフのご対応
Q４：ご感想
・大切な住まいのためのメンテナンスですが、重要なのは、
東京都 M・H様
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